|
|
 |
★後列左より、世戸さおりさん、須藤絵梨花さん、細谷佳正さん、中川慶一さん、高橋圭一さん、安元洋貴さん
★前列左より 鳥海浩輔さん、野島裕史さん、水島大宙さん、伊藤健太郎さん |
シナリオを読んでの感想 |
|
|
同級生とかずっと友達と思っていた人を好きになっちゃう、もしくはずっと好きだったかもしれないけど、言い出せない恋というのはすごく切ないと思いますし、大人になっても社会的な立場で言えなかったりとかもあるんだろうなと。
尚史は片思いではなかったんですけど、そういうせつない部分が出てたら良いなぁと思いました。
尚史は、真っ直ぐな奴なんですけど、そこをうまく出せなくて、不器用なままでいろいろやっちゃった、頑張ってるオトコノコでした。
学生とかいう意識をあんまり持たずに、純粋に伊藤さんとの掛け合いとして演じたので自然に仕上っていて良いものになったんじゃないかと思います。 |
|
とても高校生らしいやりとりだったなと。気を引くために彼氏・彼女が出来たという発言は僕みたいなタイプには堪えるシチュエーションでして…。
僕はけっこうそこで諦めちゃうんですよね。
俺だったらキツイなーと考えながら演じていました。
あとは旅行ですね!(笑)初めて行く旅行というのはいろんな駆け引きがありますけど、その駆け引きをつぶさに追っていた流れが僕的には非常に楽しくやらせて頂きました。 |
|
初めて台本見た時は、最初佐々木の方かな?と思うぐらい牧野みたいな役はあんまりやった事がなかったので、初めどうなるのかなと不安があったんですが、やり始めたら、自分の中にあるものが結構ありました。
ただ、佐々木への愛を確かめるために元彼の所に行っちゃったり、元彼をその気にさせておいて「もう来るな」と言ったり意外と気性が荒いなと(笑)その辺は自分と違うので勉強になりました(笑) |
・佐々木俊男役(「理想の恋人」)・・・鳥海浩輔さん |
|
僕の役は本当にひと目会ったらその日から恋の花が咲いてしまって、何年も一人の人をこれだけずっと、しかも振り向いてもらえないのに追いかけ続けられるってのはすごいなと単純に思いますね。
しかも彼氏がいたら身を引くんだぁと、こんな若者は中々いませんよ(笑)今の日本を背負って立つ若者に見習っていただきたいです(笑)
あと、キャラについては、僕の悪いクセなんですけど、ちょっとギャグ的なノリの役の時についやりすぎてしまうんで(笑)そこのさじ加減が難しかったです。
|
収録を終えての感想 |
|
|
意外と話の進み方がスムーズだったので、最後まで綺麗に流れて纏まったかなという感じがしました。
本当に展開が速く分かりやすかったので僕も、キャラクターを引き込めて、楽しくやれたんじゃないかと思います。
(フィフスアベニューの)通販特典CDの方はヒドイんですけど(苦笑)(一同:最高の出来だったと思うけどな!)
まあ、楽しかったので良いんですけどね! |
|
最初から恋心を抱いている状況だったので、ストーリーの中で大きく膨らますというよりあるものでどう伝えて行くかみたいな流れだったので、すーと入っていく感じでとても楽しくやりやすかったです。
対になってるもう1つ話しも駆け引きめいたものだったので、そんな駆け引きの無い平和な恋愛ばかりの世の中になれば良いなと思いました(笑) |
|
最終的に自分のタイプである方にはいかず、佐々木と付き合ったわけですけど、見た目じゃなく中身でいくっていうのは素晴らしいですね。
見習いたいです、見習います!人は心だ!っていうのを感じました。
個人的には、同級生そして飲兵衛が多いこの現場(笑)ほんっとうにリラックスして楽しく演らせて頂きました! |
|
本当に同じ年が3人いて、よく会う人達ばかりなんで非常にリラックスして楽しく収録できましたね。
どちらのカップルも最終的に幸せになれたという事で、昔の偉い人が言ってましたけど、「終わり良ければ全て良し」とね(笑)
非常に良かったんじゃないかなと。
これからの日本を背負って立つ若い人たちに(一同:またきた!(笑))そういう恋愛をしてほしいと思いますね!
|
このCDの聞き所・力を入れた部分 |
|
|
一番繊細に表現したつもりの泣く所ですかね。
最初の方の切ない涙が最終的に嬉しい涙に変えられた所が良いんじゃないかなと思いました。
最後に「好き」とか「平」って言う所は自分の中で最大限に乙女チックに演じてみましたのでそれが良いかどうかは聴いてからのお楽しみ! |
|
聞きどころとしては、余すとこなく全部なわけですが、ポイントとしては僕は「コイノイロ」というタイトルがすごく好きなんです。すーっと入ってくる感じで。
キャラクター達のそれぞれのコイノイロを聴きながら、皆さんが鮮やかに想像できるよう、頑張って素振りをしました(笑)
「コイノイロ」という色を感じて頂けたら嬉しいなと思います。
|
|
酔っ払ってるシーンが多かったんですが、泣き上戸でしたよね。僕はあぁいう酔い方はしません!!(笑)
僕は平和主義的な飲み方をしますので、違う酔い方を演じるのは難しかったです。頑張った俺(笑)
個人的にはラストのTVのニュースの所は8割、僕と安元くんの2人で考えました。
一生懸命考えましたので、2度目聞くときはそこも注目して聴いて頂ければなと思います。 |
|
全部!それに尽きます。
我々の仕事は基本的に声のお芝居のみでお届けしてますので、そこに全てを込めて皆さんに届けば良いんじゃないかなと思います。
|
ファンの方に一言お願いします |
|
|
何年たっても恋は恋なんだなと思いました。
2本のお話が収録されていますが、どちらの話しも、どの年代の方が聞いても、懐かしく思ったりこれからそういう事があるかなと思ったりできるような素敵な夢を描ける作品だと思うのでそれを楽しんで聴いて下さい。 |
|
恋愛というのは千差万別、人がいる数だけパターンがありますが、皆さんも素敵な自分の「コイノイロ」を見つけて素敵な日々を謳歌していただけたらと思います。
我々も芝居道を邁進してまいりますので今後とも一つ宜しくお願い致します。
|
|
2つのカップルは幸せになって良いな〜(笑)
僕はBLに出るのが久々なので、それを待って下さった方もそうでない方も(笑)
楽しんで頂けたらと思います。 |
|
タイトルにもありますように「コイノイロ」とか「理想の恋人」とか探しちゃえばいいじゃない(笑)
昔の偉い人は言いましたけど(伊藤:全体的にうさんくさいんだよ!(笑))「恋せよ乙女」とね。
このCDがとっかかりになったり、そういう気分になって頂けたら嬉しいなと思います。
|
|
|