わんこ系という事で大型犬がしっぽを振ってる感じでコミカルにやろうと思ったら、どうもそれだけでもないキャラクターみたいでした。
やってみると、のらりくらりみたいな感じがしなくはなかったので、その辺りのわんことのさじ加減がちょっと難しかったなと思いました。でも、やっててとても楽しかったです。
演じているキャラクターも楽しかったし、収録している間もずっと楽しかったです（笑）

今回は、つんでれ？ってキャラで、ツンデレってどういう感じなんだろうって、今年いっぱいずっと考えていたんですけど（笑）
近藤「長いですね！（笑）」
うん（笑）ツンデレってやっぱり甘えん坊っていうのが根本にあるんだなって。デレってなるのも甘えてるって事だし、ツンツンできるのも相手に対しての絶対的な信頼がないとできないことなので。
だから、近藤君の演じる湧井に対して信頼感をいっぱい持つことで、嫉妬も出来るし怒りも爆発できると思ったので、彼を信頼していこうっていうのを今回は肝にしてやってみました。
──収録現場はとても楽しそうでした。
現場は、終始笑ってた気がしますね（笑）
轟役の彼が（菅沼さん）バカな話ばっかりして現場を温めてくれたし、ディレクターさんのネタも楽しかったしー（笑）
凄く作品自体が明るくて楽しかったので…、いいですねこういう楽しい作品って。現場も楽しくなるし、楽しさの相乗効果が、聴いている人に伝わればいいなって思います。

もちろん全部がお勧めなんですが、個人的なところをいうと…。しらゆき先輩（雪村）と会話してる時に、ニコニコして「はい」「はい」って応えてる所があるんですけど、そこはしっぽ振ってる感じに聞こえるように可愛くやってるので、そんな風に聞こえるか皆さんで確認していただけると嬉しいです。
あと、今回はいっぱいキスをしているんですけど、それは全部僕が音を出してます。色々想像してやってるんで、音を聴いていろんな想像をしてください（笑）
キスのバリエーションも数増やしてやってます。通常の３割増くらいで（笑）

あぁ、僕、そうですよ！凄い舐められました、今回（笑）
舐めるシーンが多かったですよね。こんなに舐められた事今までそんなになかった（笑）
近藤「キスはあっても、あまり舐めるってないですよね」
それはやっぱりこの雪村の美肌ですかね。蜜肌が成せる技なのかなって。どんな甘い味がするのかなって、想像しながら自分の手を舐めて…みて…も…（笑）
近藤「ちょっと残念そうですね（笑）」
僕は残念な感じなんですけど（笑）雪村は美しい肌ということで、そこらへんの美肌ってのも聴き所かなって思います。
あと、僕は後半のファッションショーのシーンが好きですね。
美肌な彼には一度女装させてみたいなって思うじゃないですか。それがばっちりシーンとしてあるので、そこはやっぱり楽しかったですね。
みなさん、これですよ！みたいな（笑）

これがフェチかは分からないんですけど、たまにこの業界の方と、人のお尻の形っていうのをみんなで話することがありますね。 収録中、立っている姿を僕らは横から後ろから見ることが多くて、必然的に腰から下が目に入ってくるんですよね。 それを嫌でも見てしまうので、ぱっと見た時に、この人は立ち方綺麗だなとか、この人は傾いてるなとか、奴の尻はいい尻だなとか（笑） もちろん女性のは言わないんですけどね！（笑）男のはやたら語りますね。 フェチとは違うかもしれないけど、無意識に注目しちゃいます。

なんだろう…。フェチってのがまず理解できなかったりするんですけど（笑）
うーーーん、好きになった人の匂いが好き、かな。
近藤「匂いフェチ？」
いや、でも別にフェチでもないな（笑）
あ、言葉。言葉遣いが気になりますね。
そういう言葉使うんだって思った時に、ドキッとしたり、いいなって思ったりすることはありますね。
過去に、年上の女性に「君はさ」って言われて、その時に「君」って言葉にドキッとしました。
そういうふとした言葉遣いや、見事な言葉のセレクトをされると、「はぁーい」ってデレッとしちゃいます（笑）
近藤「今のニュアンスは、フォント変えて伝えてください（笑）」

収録している我々もみんなで楽しんで参加することが出来ました。
その楽しさは、聞いていただければ伝わると思います。ぜひ楽しんでください。

みなさんはどんなお肌のケアをなさっているんでしょうか（笑）
このＣＤを聴いて、美肌の良さをもう一度噛み締めて、更なる美肌に励んで頂ければ…（笑）
僕はちなみに、お肌の為に睡眠をとろうと努力していこうと思ってます。まだ、やってはないんですけど（笑）週一くらいで徹夜をしているので、ちゃんと寝ようと思ってます。
みなさんも、このＣＤを聴いて楽しんで、美肌にも興味を持って頂けたらと思います！