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<上写真> ★上段左より、内匠晴明さん、坂巻学さん、小野涼子さん、河田吉正さん
★下段左より、小西克幸さん、諏訪部順一さん、野島健児さん
<下写真>
★左より、小西克幸さん、諏訪部順一さん、野島健児さん |
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<下写真>
★左より、江川大輔さん、内匠晴明さん、小野涼子さん、ふくまつ進紗さん、坂巻学さん
★下段左より、野島健児さん、諏訪部順一さん、小西克幸さん |
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収録の感想 |
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この作品は今まで僕がやったことない世界観で、船が、しゃべったり飛んだりコミュニケーションをとりながら進んでいく最新鋭の船ということで、その中でいろんな物語が進んでいくんですけど、その船とどう関わりながら進んでいくのか興味がありました。
それで読んでいったら、あっという間に台本も読み終わったし、やっていてもすごく世界観も掴みやすくて、とても楽しくやらせていただきました。
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レトロなようであり、未来のようであり、野島さんと一緒になっちゃいますが、非常に面白い世界観の作品だったので、とても楽しく演じさせていただきました。
牙は主人公ということで、セリフも大変多く、大満足です! ありがとうございました。
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大満足です! ありがとうございました。
(一同笑)
僕は海洋冒険ものが好きなので、収録もそうだし、台本を読んでいてもすごく楽しくやらせていただきました。
最初に葵姫を読んだ時に、「あ、女の人が出てくるんだ。船の中に」と思ったのですが、すぐ「あ、船だ!」って気づいて(笑)。人じゃなくて船だとびっくりし、その葵姫が空を飛んだときにはまたさらにびっくりしました。
ちょっとSFとかファンタジーチックな要素も入っていて、今回で物語は一段落した感じになっているんですけど、この先どうなるんだろうとか、どんなことでまたびっくりさせてくれるのかなって非常に気になりながら収録をさせて頂きました。
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聴き所、力を入れた所 |
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力を入れたところは力まないところですね(笑)。力んじゃうと、力強い男っぽくなってしまうので、ちゃんとした力を持ってるし頭もいいんですが、そこは力まず。美しさを保ったまま、提督という立場をどうやって出したらいいんだろうと考えてやりました。
あと、力を入れたセリフは「グッドラック」ですかね。
小西「いい言葉だ」
そう。あそこは、結構肝になるシーンだったりするので、そこは自分でも肝に置いて、ポイントとして押さえてやらせていただきました。
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聴き所は、もちろん全部です。冒頭からエンディング、さらに感想のコメント、そして通販特典のフリートークも聴き所満載かと思います。どれだけ、ピー音が入っているやら(笑)
小西「聴き所(笑) 本編も?」
諏訪部「本編にピー音は入っていません(笑)」
野島「あ、本編には入ってないのか(笑)」
力を入れたところは……やはり、ルロイと近い距離で会話をしているシーンは情感を込めて丁寧に創りましたので、注意してお楽しみいただければと思います。
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力を入れたところは、力を入れながら牙を追い掛け回したところですかね。
(一同笑)
諏訪部「それは力が入った芝居をしてる所でしょ(笑)」
野島「すごい楽しそうでしたよね」
アーロンは、諏訪部さん演じる牙を追っかける人だから、牙よりガタイが大きくて力強いっていう雰囲気を出してほしいと演出されたのですが、原作の絵の感じもあるので、そこのバランスのとり方がちょっと難しかったですね。
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ファンの方に一言お願いします |
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原作ファンの皆様にも、楽しんでいただけるものになるよう頑張りました。ぜひ聴いてください。よろしくお願いします。
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いつもいろんな現場でも和気藹々とやっているメンバーでの収録だったので、とてもスムーズに進んで、しかもすごく楽しい現場で、あったかいムードの現場でした。
その楽しさの雰囲気がきっと作品の中にも生きていると思うので、ぜひ聴いてほしいなと思います。
結構、くっと胸に来るところもあったり、暖かくなれる部分もあるので、聴いてあったかくなってくれたら嬉しいですね。
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アーロンは当然のことなんですが、牙とルロイの恋愛がどうなっているのか、CD2枚という大ボリュームですけれども、追いかけて最後まで聴いていただけると嬉しいなと思います。
感想は各事務所へお願いします。
諏訪部「あとフィフスアベニューさんにもよろしくお願いします」
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